あつぎ豚の肩ローススライス作る『お肉たっぷりゴーヤチャンプル』の巻き
皆様、こんにちは☀
あつぎ豚推進協会副会長のSenでございます!
今年も残すところ3ヶ月とちょっととなりましたね。
今月もまだまだ暑~~~くジメジメとした天気が続きそうで、とっても秋が待ち遠しいのですが
そんななか、うすいファームの9月はというと既に年末です!?
と言いますのも毎年この時期にはもう年末年始に向けて活発に動かななければなりません。。。
なのであれやこれやとやってるうちに、いつも年が明けております(;・∀・)
時が経つのはあっという間ですね!!
さて、本題ですが今回はあつぎ豚の『肩ローススライス』を使ってゴーヤチャンプルーを作ってみました!
ゴーヤと言えば苦手な方が多いのではないでしょうか?
かくいう私も子供のころは苦い食べ物が大の苦手で残してはよく𠮟られていました(;・∀・)
ですが初めて沖縄に行き本場のゴーヤチャンプルーを食した際、美味しくて感動したのをいまだに覚えています。
ただ国内と言えど気軽に沖縄に行くことができないので、せめてあの時の感動を再現しようと試みた次第でございます!
言わずともですがゴーヤチャンプルーは沖縄の郷土料理として広く親しまれ、チャンプルーとは沖縄の方言で「混ぜこぜにしたもの」というような意味があるそうです。
野菜や豆腐に限らず、さまざまな材料を一緒にして炒め合わせることで「ゴーヤチャンプルー」や「ソーミンチャンプルー」などのように主な材料の名を冠して呼ばれることが多いそうです(; ・`д・´)
元々はありあわせの野菜に、豆腐や保存食である塩漬けの豚肉などを加えた沖縄の家庭料理でしたが、
近年ではテレビなどのメディアで紹介されるなどして、今では沖縄県以外の日本各地で食べられるようになってますね♪
今回は同じく苦い食べものが苦手な息子が食べられる!という目標を掲げ作ってみましたのでレシピをご紹介したいと思います!
あつぎ豚でゴーヤチャンプルーに挑戦!
<材料 2人前~>
〇あつぎ豚 肩ローススライス・・250~300g
〇ゴーヤー・・・・・・・・・・・1本
〇木綿豆腐・・・・・・・・・・・1丁
〇卵・・・・・・・・・・・・・・2個
〇サラダ油・・・・・・・・・・・適量
〇かつお節・・・・・・・・・・・1袋
◎酒・・・・・・・・・・・・・・15g
◎しょうゆ・・・・・・・・・・・20g
◎オイスターソース・・・・・・・15g
〇塩コショー・・・・・・・・・・適量
〇ゴマ油・・・・・・・・・・・・適量
〇塩(塩漬け用)・・・・・・・・・5g
〇水(塩漬け用)・・・・・・・・・適量
あつぎ豚ゴーヤチャンプルーのレシピ
<作り方>
①ゴーヤを縦半分に切り、中のワタと種をスプーンですくい取ります。
細切りにして塩でよく揉み、そのまま水を加え15分ほど漬けておきます。
☆この作業をすることにより、ゴーヤの苦みを軽減させます。
②豆腐を一口大にカットして水気を切っておきます。
☆この時に卵も溶いておきましょう!
③フライパンにサラダ油を入れ豆腐を焼きます。
焼き色が付いたら一度お皿などに取り出しておきます。
④フライパンにゴマ油を入れゴーヤを炒めます。
全体的に火が通り、透明感が出てきたらお肉を入れます。
⑤お肉に火が通ったら予め焼いてあった豆腐と◎印の調味料、溶き卵を入れサッと炒め合わせます。
⑥最後にお皿に盛りつけて、かつお節を振りかけたら完成です!!
いざ実食!( `―´)ノ
食べる前から想像できていましたが、あつぎ豚は旨味と甘みが強いのでゴーヤのほんのり苦い味が
とても合っていてバクバク食べれちゃいました♪
豆腐もたっぷり入っているので、たぶんヘルシーです(笑)
調理した後に聞いた話ですと、ゴーヤを塩漬けする際に砂糖を入れると更に美味しくなるそうです☆
ぜひお試しあれ(。◕ˇдˇ◕。)/
うすいファームからのお知らせ
最後にうすいファームからのお知らせです✨
9/4(月)より待望の新商品『あつぎ豚シウマイ』の販売が満を持してスタートしました🎉
そしてこのシウマイは前回の〝ぷーやん〟さんのブログでもご紹介に上がりましたが、
なんと私が開発を担当させていただきました!
もちろん今まで一から作ったことが無かったので、完全に手さぐり状態でしたが
いろんな方のアドバイスを参考にやっとこさ形になりました!
試作を含めこの1年で一体いくつのシウマイを食べたことか、、、(;・∀・)
そんな努力の結晶でもありますので、どうか一度ご賞味くださいませ(。◕ˇдˇ◕。)/
お口に合いましたら幸いです♪