あつぎ豚肩ロース肉のツヴィーベルローストブラーテン風焼き
みなさん、こんにちは!!!家でクーラーガンガン効かせて暑さに耐えているEL OSOです( ͡° ͜ʖ ͡°)
夜も暑いのでクーラーを使っちゃております^_^
我慢して倒れてしまうより全然マシですけどね。
みなさんは、どのようにして暑さを凌いでいますか?何かいい方法があれば教えて欲しいです(*☻-☻*)
さてさて今回もお料理を作っていきたいと思います。
今回使うお肉は、肩ロースのブロックです。
今回作る料理は、ツヴィーベルローストブラーテン風です。
ツヴィーベルローストブラーテンは、オーストリアのレストランのメニューには必ずある定番料理のひとつみたいです。
肉の旨みと、玉ねぎの甘さが絡み合い、肉の味を楽しむのにピッタリの一品です。
ガッツリした肉料理なのに、手間はあまりかからず、多くの量を一度に作ることができるので、日曜の昼に家族で集まる時などに、家庭料理としてよく出されます。
ツヴィーベルローストブラーテンはとても長い名前ですが、ツヴィーベルは玉ねぎ、ローストブラーテンは、焼いた牛肉料理という意味です。
ではさっそく作っていきます。
あつぎ豚肩ロース肉のツヴィーベルローストブラーテン風焼きのレシピ
材料(6〜8人分)
玉ねぎ 2つ
肩ロースブロック 800g
小麦粉 大さじ3
こしょう 少々
塩 少々
バター 小さじ4
パスタ 100gぐらい
あつぎ豚肩ロース肉のツヴィーベルローストブラーテン風焼きの作り方
作り方
1.肩ロースブロックを8mm〜10mmくらいの厚さに切る。
2.切ったものをフライパンで焼く。焼き色が肉についたら皿に出しておく。中身は火が通ってなくても大丈夫です。
3.玉ねぎを厚目の薄切りにする。
4.玉ねぎを肉を焼いたフライパンで炒める。
5.玉ねぎが半透明になったら、小麦粉を加えて軽く炒めてまぜ、飴色になるまで炒める。
6.炒めたら水をコップ2〜3杯加えて、塩と胡椒を入れる。
7.中が全体的に少しドロっとしてきたら、出しておいたお肉を全て中に戻す。
8.バターを中に入れて、ゆっくり溶かします。
9.フライパンに蓋をして、20〜30分弱火で煮込む。
10.その間に添え物のパスタを茹でておく。
11.20〜30分たったら、添え物のパスタ上に盛り付けて完成です。
あつぎ豚肩ロース肉のツヴィーベルローストブラーテン風焼き完成
使う材料も少ないので簡単でしたね。
煮込んだことによりお肉も柔らかく、
肉の味もしっかりしていてとても美味しいです。
今回はペンネを使用しましたが、スパゲティなどどんなパスタでも構いません。
また、レストランなどでは湯がいたジャガイモやポテトフライが添え物となることが多いみたいです。
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