臼井のとん漬に欠かせない大豆
皆さん、こんにちは!
あつぎ豚推進協議会会長こと、ぷーやんです☆(´ゝ∀・`)ノシ
今回は『あつぎ豚 臼井のとん漬(米味噌)』の製造に欠かせない、原料となる味噌作りに潜入してきました。
臼井農産創業者・臼井スミ子さんの手作り味噌を原料に、とん漬味噌を仕立てていくのですが、そのために欠かせないお仕事があります!
まずは何度かブログでも取り上げております、大豆栽培です。
こちらに関しては、過去ブログにて取り上げていますので、是非読んでみてください(/・ω・)/
大豆栽培が終われば、味噌作りの始まりです!
そして今回はなななんと、ぷーやんが初参戦させていただいたのです(・(・∀(・∀・)∀・)・)!!!
いつもは収穫まではやっていたのですが、今年からはぷーやんも仲間入り!
我らがお母様こと臼井スミ子さんのご指導のもと、いざ挑戦です!
大豆を煮込むのは、薪で炊き上げる昔ながらの高火力釜
まずは大豆を炊くところから。大きな釜が3つ。1つに大豆が約20kg。
これを薪を使って火を起こしてコトコト(。・ω・。)ノ
指でつぶれるぐらいになったらザルに丘上げして自然風で約40℃まで冷やしてきます(。・ω・。)ノ
そして冷えたら巨大容器にバサ~っと移し替えて、これまた自家生産したお米から作った米麹と粗塩を加えてまいります(。・ω・。)ノ
自家栽培のお米から、米麹を作り大豆と混ぜ合わせます
※ちなみの上の画像は米麹作りの様子。お母様といっしょにやっているのはデザイナーのaikaさんですヨ( ゚ ω ゚ ) ! !
こんな感じにセットし(。・ω・。)ノ
まんべんなく混ざるようにまぜまぜ、まぜませ(。・ω・。)ノ
こちらはお手伝いに来てくれたお母様のお孫さん、たけお君(左)とそのお友達。
一生懸命まぜまぜしたのがこちら↓
うーん、、、なんとも納豆の量を大幅に間違えてしまった納豆ご飯の様になっておりますが(´ー`A;)
それは気にせず。
そしてこれをまんべんなく潰していき、樽に入れてあとは熟成準備完了(。・ω・。)ノ
すべて手作り自家製だから出せる、深い味わいの味噌
この作業を約月2回行って、5月までに収穫した600トンの大豆をすべて味噌に仕上げていきます。
熟成期間は約半年。ゆっくりと長期に熟成をさせて風味豊かな手作り米麹味噌の出来上がりですヽ(o’∀`o)♪
そしてそして、我らがあつぎ豚と手作り米麹味噌で作ったオール厚木産完全自家生産の
厚木名物❝とん漬❞の完成でありますヽ(o’∀`o)♪
香り高く、深く優しい味わいのとん漬を是非味わてみてください!!!